614 『お前に』
NARUTOには輪廻転生、穢土転生という前フリ、前例があるので
なんとも言えませんが、
NARUTOやその他の週刊少年ジャンプの漫画を読んできて
思ってることがあるんです。
強さ、
力っていうのは
大切なものを守って、
絶対に死なないこと
だと思うんですよ。
守って
かばって
犠牲になって死んで
それで、凄い、、、って漫画じゃないと思うんですね。
ネジとナルトの違うところ。
ネジは死んじゃいけない。
それじゃ何も変わらない。
ナルトは
「庇わなきゃ死ぬかも」と思わせちゃいけない。
長門の台詞が思い出されます。
『大切な人の死ほど受け入れられず…
死ぬはずがないと都合良く思い込む…
ゴミのような死と…永久に続く憎しみと…
癒えない痛み…それが戦争だ…
ナルトお前がこれから立ち向かう事になってくるものだ 』
ひょっとするともっとたくさん犠牲者出るのかも。
それくらいの
絶望てき状況になったら
ナルトは一体どうでるのか
力は、殺し合い、傷つけるためにあるんじゃない。
守るためにあるのだが、
かばって死んでいいんじゃないんです。
力とは
死なないことなんじゃ…ないかと。
時間ないので叫びたい事だけ書きました~
お絵描き日記 も良かったら読んでね!!!
要返事の方はメルフォからお気軽にどうぞ。