627「サスケの答え」は発売日の朝に感想書きましたが、
プラス、
考えすぎチャクラ練りましたw
さて
皆さんはどうですか、NARUTO。
話、つながりますか。
大の大人が本気で読んでいる素晴しい作品なだけに、つっこむべきではないようなところも真面目に論じてしまいそうなNARUTOですが。
台詞や表情に二重三重の意味を持たせるのがNARUTOだな、と思っているし
いま、読み手は
せつなかったり、
気持ち良かったり、
怒っていたり、理解に苦しんでいたり。。。。
「火影」と名づけたのは柱間、
「木の葉」と里の名を考えたのはマダラ。
そんな思い入れの木の葉隠れの里。
イタチが誇りに思って死んだ木の葉。
その里よりも大切で重かった弟サスケ。
「己自身を認めてやることができない奴は 失敗する」
「かつてのオレのようにな」(イタチ)
イタチは、人との繋がりの大切さを知ったからこそ
サスケに「愛している」を言えたんだと思います。
イタチも初めから気づいていたわけではなく、人との繋がりの中で学んだんでしょう。
サスケは、他者とのつながりの中で生きてきたし、
その存在も能力も認められ方を知っている。
父と母の愛情を知ってます。
根本的な部分で自分に自信があると思う。そんな匂いがします。
自分にできないことを、助けてもらうことも知ってる(チーム鷹)
穢土転生イタチがサスケに
「愛してる」
をもし言えなかったとしても
サスケは正しく導かれたんじゃないかなぁと信じてます。
なぜって
面の男が
「あいつにとってお前の命は 里よりも重かったのだ」
と あの時言ってくれたから。
サスケは、うちはの血の定めとは逆らってるように感じるねー。
兄は木の葉の忍であることを誇りと語って死んだとサスケは言いますが
イタチは後悔もしていましたよね。
サスケが、
うちはを変える事ができたかもしれないと。
自分は失敗だった、と言ってるんです。
任務として一人で狂行に出たことは間違っていた。
自分で考えるべきだったと。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
うーん。。。。
なんだか、、、
どこかが私の頭の中でちゃんとつながらない…
なぜだ…答えがまだ出せません。
『兄さんは… …柱間… アンタの意志を直接語ることもなく受け継ぐ物だったってことだ』(サスケ)
柱間の火の意志ってなんなの?
一族虐殺…
ここに、柱間の意志が、受け継がれたのか?
歪んでしまった、ってことなのかなぁ、、、???
三代目が言ってる(反省?)ことは分かるんだけどね。
ダンゾウという闇が生まれた、ってことか。??
626話で
『…本末転倒だな…』(マダラ) と言いますよね。
「兄弟であろうとわが子であろうと友であろうと、里に仇なす者は許さぬ」
という柱間の言葉…
ここのことですよ…ね…。
それに
元凶は扉間だったんじゃないかと感じてきた人もいるかもしれないけれど
そうとも言い切れないどころか
兄・柱間が、友より里を選んだことが
扉間に受け継がれる基礎を築いたのではないかと思えるのでした。
だとすれば
ナルトは火の意志を受け継いでいるのだろうか…?
結論の出ない、命の価値判断というか多数と少数の問題ではなく
里を守り里のために生きる
仲間を守る。玉を守る。
いや、やはり火の意志は受け継がれているのだと思う。
けれどすべて正しいとは言えないんだ。だから今こうなっているし
サスケがいるんだと思います。
ナルトなら…
里もサスケも、どっちかを取るとかいう選択肢はないのになぁ。と。
木の葉の里のその起源とかマダラと柱間の話ならカカシでも知っていたことだけど
わざわざ歴代火影を呼び出して話を聞いて…の意味があるのは
イタチは単に里の犠牲となって死んだのではなく
柱間の話を聞いて、イタチを理解できたのかな。。。?
サスケはきっと火の意志と戦う。
マダラの愛を背負ってナルトと一騎打ちなんじゃないか、っていう妄想は
間違った方向に向かってますか?ワタシ…
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