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続サスケ語り(ジャンプ NARUTOの632話内容含むかも)

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某漫画のR兵長に全て持っていかれてるワタシですので
今週は特に叫びたいことなかったんだけども


632話の感想というよりは ほとんどサスケ語りです(笑



********************************



タイトルも「共闘」と来ちゃいましたか。




私はサスケ溺愛ですが
お友達の中には「サスケ好きじゃないor嫌い」な人も居ます。
彼女たちの言う事も面白いので、勿論よく聞くんですよ。



さてサスケの火影宣言ですがw


普通(?)はね、

は?何言ってんのコイツ??になるわけですよ。
サスケファンでさえ聞きますよ。

これ以上ないわ、と思える自分勝手。
当然作者もそれ分かって描いてるんだろうと思います。



サスケはもともと事実を知らなくて一族抹殺されて
兄が命をかけて守ろうとした木の葉を事情も知らずに抜けて兄は復讐対象、

周りの大人色に染まったり戻ったりw

好き勝手暴れた挙句
木の葉を潰すと宣言、
イタチや、エドテン復活歴代火影との対話によって心境の変化が生じ、
イキナリ現れ、

己が木の葉の火影になって里のシステムを変えてやるわい、とほざいてるわけですw






34巻で  「こんな命、いくらでもくれてやる」

って大蛇丸のアジトで再会時にナルトに言った、あの時のサスケ。
あの頃から何が変わったんだろう。

復讐が全てで守るものなんて何もなかった頃…。
自分が死のうがどうなったってよかった頃。。

そこから、


復讐の矛先はイタチから木の葉へと変わっただけ。

そしていま、イタチの意志を理解しようとしている。

この先が楽しみです。。。



・・・・・・・・・・・・・・・・



サスケは何がしたいのか、「目的」が問題なんですよね。

単に里を滅ぼすよりも里を根本から変える方向に転換しただけ。
火影は単にその為の手段。

里のみんなに認められたいとか、里の皆が大切とか
謝罪の気持ちなんてないんですよ。

火影になる宣言がどこまで本気かわからんけども
この先、
ナルトや木の葉同期たちとの共闘で何かが変わるとは思う。


ちゃんと向き合うことが大事、ってイタチも死んでからやっと気づいたくらいなんだから(変な日本語w)

そこは
ナルトもサスケも木の葉メンツもまだちゃんと分かってないんだよ。

サスケは

木の葉の奴らを、


何も知らない、何も痛みも苦しみも知らない奴らだと思ってる


んだろうと思います。
そしてそれがお互い様なんだろうと。

それは、そうじゃないんだ、ってことをいつどうやって知るんだろう、ってところが大事なんだよね。


結局……、

ナルトは、サスケだけに認めてもらいたい、

って
言い過ぎかもしんないけど
そういう漫画だと思うんだ私は。


男はやはり強さを求めるものだし
ライバルなんだもの!
どっちもが、「俺がやる」「俺が勝つ」って言うんだよ。
で、一番認めてもらいたいのは、そのライバル。ここまで主人公担当。




サスケは、受けてたつほうで、いつもナルトより一歩先にいなくちゃいけないんだ。
自分より強くなってくるナルト、焦りを隠し切れない、
だがそれを全面で否定したい。
力が欲しい。
何であいつ、あんなに強いんだ…ってね。









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