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「里よりも重かったのだ」 私の愛するサスケ

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ジャンプ最新号までの内容含みます。




若干、恥ずかしいタイトルですね(爆笑





サスケ誕に絵もろくに描けなかったんですが
愛だけ吐き出しておこうと思いますw


NARUTOを読む上での解釈は人それぞれで
正しいも間違いもない、
偉そうに語っても全て妄想。
本物のサスケは岸ッ神の中に一人だけ、と思う 一方


個々人の中にいる無数のサスケも、みんな本物だと思うのです。


・・・・・・・・・・・


一番最近にそれを痛感したのは


619「悪に憑かれた一族」
巻数にして65巻。




三代目『ワシにお前を里で守ることを条件に出してな』の
次のコマのサスケの表情
連載日の感想でも書きました。

ここ、辛いな、っていう顔だな、ていう感想多かったんですよね。。。。
いや、それしか知らないかも。
辛そう、とか悲しい…見てられない…ていうのがほとんどだったかな。。?



私は違ってて
三代目にこの言葉の確信得るために来たようなもの だから、


半分喜んでる顔。

でも。。。。
でも、だからこそ…
イタチが恨みではなくなったんですよね。


愛されていたのだと…はじめて知ったのは

面の男が言ってくれたからですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!




サスケの全ては

43巻で面の男に

「里よりも重かったのだ」


と言われた

この時の表情。

私にはこれ、


悦ってるようにしか見えませんでした。

……


だからサスケが好きなんです。。。



話を戻しますがーー


サスケの表情にたいする解釈が、みんな個々に違う…

こんなにみんなサスケを愛してるのに、
とらえ方が違う…



そして、先日の本誌


639話ですよ。


「切る」のところですよね。




「俺の獲物(ナルト)に手出すな」
or
「こいつ(ナルト)を殺していいのは俺だけ」

という意味だと私も思う

そう解釈してる人も結構たくさんいたね。



60巻「お前を切りに」から繋がってるんですよね。

その前の

52巻

「いいだろう…お前を一番に殺してやる」も。繋がってます。



ナルトをいい意味でかばった、と解釈してる人もちらほら見つけたけど
「切る」を過大解釈とかする感じでもなさそうでここはそのままの読みでいいでしょ。


一部のころからずっと続いてるのです。
サスケは、過去を「断ち切る」ことが力になると。

ま、一体いつまでナルトを「切れ」ないんだよ

って思うと
ナルトはとっくにサスケに一番認められてると思うし
それにナルトって気づいてないのかな、ってのがおかしいんですけどねw





で、ですね、


サスケはほんっとに、イタチイタチで、

イタチしか眼中にないですよ。
歴代火影の話を聞いて、
「木の葉をどうするか」という重要な決断のときにも


ナルトは一コマも出てこなかった

たったの一カットも。

こんなにこの漫画、
ナルトがサスケを望んで追って、
ナルトがサスケを追う漫画と言っても間違いではなさそうな勢いなのに
彼の頭にはイタチしかなかった。

そこが凄いなぁって思います、NARUTO。


サスケの表情を
感情の繋がりで
変えられるのはいつだってイタチだった。
一番表情豊かな42巻…
43巻…
そして65巻。




そんな私の中のサスケと、同じようなサスケを持ってる人がいる。
でも全然違う解釈してる人もいる。
一部分だけ同じでほかほとんど違う人もいる…

そんな、色んな人のサスケがみんないとおしい。
好きでたまらない。。。。


でも、一番愛してるのは、たった一人…


岸本斉史さんの中にいる、
うちはサスケなんです。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










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