NARUTO 66巻 まとめ感想です。
まずいつもやってる間違い探しですが、
超細かいとこは省略します!
●P75 サスケの「火影になる」宣言のあと、
「だが お前らがオレのことをどう思うかは関係ない」という台詞に「点」がついてますね!
●P154
カカシの台詞
「…どうやらオレには」からの台詞。
ここはもとは「だらだら闘う気はない」でした。
「もう…」は「そう…」だったし。
「お前にしてやれるのは死だけだ」という台詞。
もとは
「お前の未来は死だ」でした。
●P169
ミナトの眼がエドテン仕様になおってた!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
銀行員になったら
頭取を目指すの当たり前…ですよね…?www
忍たるもの
火影を目指すの当たり前だよね…?な巻でした(笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マダラも愛情ゆえに、結構な顔芸をするんだと分かった巻でした(真面目
イケメンなナルトがほんと多い巻だったなぁ。
感動したとこもあるし
私がずっとNARUTOを大好きな気持ちに変わりはないけど
変わったとすれば
読むにあたってのドキドキ感が減ったなぁ。自分は。
理由はなんだろう?って考えたら思いつくのは
まるで核爆発か!な規模だってこととか、
力関係に明らかに疑問が拭えないとか新技新設定etcについていけないことかな。
なんで今、このタイミングでその台詞?っていう疑問もあるし言い出したらキリないわすみません~w
・・・・・・・・・・・・・・
●世界の命運がかかっていると思われるこの時に
戸惑いかトラウマか迷いか
ヘタれるカカっさんがさすがです
そして
病んでるサスケも
病んでるオビトも
アハハハハと笑わすことができるカカっさんさすがです
●リンの真実
少し語られましたねー
オビト
『リンは俺の中で死ぬべき人ではない。よって死んだリンは偽者でしかない。リンは生きていてこそリンなのだ』
の意味が分かりませんウワーン(´Д`;;;;;;)wwwwwwww
●オビトは…
結局、、どうしたいのか、未だワタシわかりません(笑
今まで準備(?)を進めて、何がどうなれば気が済むのか分からない…
皆を幻術にはめたいのか
世界ブチこわしたいのか
自己満足に浸りたいのか
なぜどうしても皆を巻き込まなければいけないんだろう
まさか
構ってチャン…w
親子再会!!!!うぉおおおと思ったらナルトが意外にアッサリすぎてちょい拍子抜けwwww
あーー、
サスケの「火影になる」発言ですが…
連載当時、取り乱した感想を書いたなぁと、懐かしく振り返ってた。
まじで
ジャンプ見るのが怖い感覚復活しちゃってた。…
サスケが好きなんです…
愛してるんですマジで…
(真面目な顔して書いてますw
バレを発売前に見た時は
ガセであって欲しいと…マジ望んだんですよ。。
なんでその時はショック受けたのか…?
サスケがなんだかバカなこと言ってるように思えたのかな。
よく考えたら
銀行員になったら頭取を目指すの当たり前…ですよね…?(半沢か!ww)
今はもう受け入れてますけどね。
要はナルトを全否定し、戦い、勝利して、自分は火影になり忍の世を変えると。
いうことでしょう。今は。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
普通(?)はね、
は?何言ってんのコイツ??になるわけですよ。
サスケファンでさえ聞きますよ。
当然作者もそれ分かって描いてるんだろうと思います。
サスケはもともと事実を知らなくて一族抹殺されて
兄が命をかけて守ろうとした木の葉を事情も知らずに抜けて兄は復讐対象、好き勝手暴れた挙句
木の葉を潰すと宣言、
イタチや、エドテン復活歴代火影との対話によって心境の変化が生じ、
イキナリ現れ、己が木の葉の火影になって里のシステムを変えるとほざいてるわけですw
復讐の矛先はイタチから木の葉へと変わっただけ。
そしていま、イタチの意志を理解しようとしている。
「憎むこと」だけで生涯を終えようとしてたサスケとは明らかに変わりましたから表情が!!
この先が楽しみです。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・
サスケは、受けてたつほうで、いつもナルトより一歩先にいなくちゃいけないんだ。
自分より強くなってくるナルト、
だがそれを全面で否定したい。
力が欲しい。
何であいつ、あんなに強いんだ…ギリリリリってね。
●全国のサスケ様ファンの方々、
「燃え尽きろ」 に萌え尽きましたか?wwwwwww
性質変化の回想のところ伏線回収というのは
待ちにまったことでもあるのに
サクラの涙は、ひとまず嬉し涙ではあると思いますが
その後の不安げな表情も、不穏な空気を感じてるんでしょうね。
ご丁寧に性質変化の回想までいれて伏線回収してくれて
ナルトの攻撃とあわせて、巨大化した加具土命の矢をキメてくれたわけですが…
凄い感動的なはずなのに
なんなのこの違和感って感じですね(笑
本当の意味の相性がいい、っていうのは この先まだ見れそうな気がします。
ここの伏線、これっぽちで終わる気がしないなぁ…。
サスケ様 …
何を企んで?るんでしょう。
さっぱり分からないけども
重吾がなにやら思うことがあるっぽいのを前からほのめかしてくれてるので
何かサスケにも考えがあるんでしょう。
それがなぜ重吾…って、
そもそも重吾って
君麻呂が命に代えて招き入れたサスケの価値を見極めるために
付いて来たんですよね。
お前がどれほどの忍か見届けてやる、って。
そろそろ重吾がどかーんとイイ仕事しそうな予感だね!
サスケ「燃え尽きろ」
グギャアぁアぁあああ-------
アアハアハア(*´Д`*)
燃やして燃やして下さい燃え尽きますからハアハアハアハア(*´Д`*)
アンタやっぱり悪顔が似合ってるよ
www
個人的にはですね、
これまで、NARUTOを真剣に読みすぎ、(笑)
ジャンプ恐怖症(発売日に手が震えるetc)wwww
になったりしたことも懐かしいですがw
でも、その後の展開で
「えっ…そうくるのね…でも何だか悪い気はしない…見てて楽しきゃいいか…」
を繰り返してる気もします。
イタチが穢土転生したときはかなり個人的にはイヤでしたが
(あの最期が好きだったので)
その後の兄弟を見ていると
これもありだな、って思ったので。
●焼き尽くす
尾獣の役割…、里間の戦力均衡という意味で核兵器と考えたなら
サスケの判断は、多くが一度は考えるよね。
でもテーマとして反戦とか世界平和的なことをそこまで本気で主軸にしてないと思うので何とも言えません。
けど雨隠れを思うと…ますます難しいな…とどうしても深く考えてしまいますねw
●カカシ『今のオビトを殺すこと!!』の意味が…
本気で分からないなぁって思ったんだけど、
…
カカシの生き様なんだな。
柱間の意志受け継いでるっていうか。
ナルトのようには生きれないよね。
サスケのことも…そんな決断してたもんなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
NARUTO世界の死生観っていうかその辺りの決まり?まだ分からないな…
ハッキリとどめさしてる場合は一回死ぬからね。
カカシや我愛羅みたいに。
だからオビトは気になる。
520「穢土転生の秘密」で、
フー・トルネを殺すさまがあまりに残忍でしたよね。あと
九尾事件の時。うずまき親子への行動が残忍。
他にもあるけどね…
637「十尾の人柱力」 は面白くなってきました(笑)!!!!
まぁ待て!落ち着け!
息子イケメンだけど父ちゃんどんだけイケメンなんって気持分かるけどまぁ待て!
サスケ様の行動イチイチカッコ可愛いの分かるけどまぁ待て!
wwwwww
まずは
やっぱオビト十尾の人柱力でしょ!!
神威使える人柱力ですよ!
いやその前に
●黒い棒って
攻撃出来るんですね?サスケの須佐能乎の弓(炎遁・加具土命)狙ってた。
しかも互角だったェ…
オビトの右半身が黒ゼツみたいになってるのでさ、
もともとオビトの右半身って、神無毘橋で潰れてから、
マダラに生命維持できるように作ってもらったよね。
あれって黒ゼツにみたいになるんだね。
なので私が思うに、面つけてても、「マダラとして」話をしてた時もあるよね、きっとたくさん!
●サスケが
アオダに「消えてろ」って…
言い方きついけど
口寄せ動物をかばってる…退避させて自ら…
兄さんに愛してる言われたらここまで変わるんか…wwwww
●そしてついに
十尾の人柱力
「裏切り者の同胞よ」
って明らかにサスケに対して言ってとは思う。
「同胞」か。うちは、ってことだな。
柱間が、オビトのことを
「マダラのチャクラで操られている…!!」と言ってるけど
そのあと、
「裏切り者の同胞よ」
のあとで
ナルトが
「マダラに操られてるのを振りはらって こいつは最初からずっとこれになる為に印を結んでた…!!」
と言ってるので
「裏切り者の同胞よ」は、オビトの言葉なんだね!
フォントが尾獣仕様のホラーフォントにはなってるけど、
それはまだ人柱力として不完全ってことじゃないかな?
・・・・・・・・・
以上!
D★のお絵描き日記 もよろしくね!!
要返事の方はメルフォからお気軽にどうぞ。